2026/04/30 18:00

ルーペ越しに覗くと、ほんのりと“そら豆”を思わせる、どこか愛嬌のあるアウトライン。整いすぎていないその輪郭こそが、この一石の個性を静かに物語ります。

ラウンドブリリアントカットの原点ともいえる、オールドヨーロピアンカットのダイヤモンド。VS-2という高い透明度を備えつつ、原石のボリュームをできる限り活かすよう丁寧に研磨された、まさに職人の試行錯誤の結晶です。

わずかに揺らぎを感じるフォルムでありながら、その内側に刻まれたカット面の配置は緻密そのもの。均整のとれた現代のカットとは異なり、どこか温度を感じるような、やわらかで奥行きのある輝きを放ちます。

もし枠に仕立てるなら、このユニークな輪郭を隠してしまうのは惜しいところ。1点留め、あるいは2点留めで、石そのものの姿を余すことなく楽しむ——そんなセッティングがよく似合う一石です。

※当店のダイヤモンド写真は、実際の宝石の良さを正確にお伝えするため、写真加工やAIリタッチを使用してません。
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