2026/04/28 18:00

やや大きめのキューレットに、わずかに歪みを帯びたオフラウンドの外形——どこかお茶目で愛嬌のある佇まいが印象的な一石です。外形に見られるわずかな凹みは欠けではなく、“生地足らず”と呼ばれる、原石の表面がそのまま残された部分。自然の名残を宿した、個性豊かなディテールです。

ダイヤモンドにおける“カット”とは、内面へと通じる窓を開いていく行為。その窓を広げれば広げるほど、光はより深く入り込み、内側から輝きを放ちます。削り、さらけ出すことで美しさが増していく——その性質はどこか示唆的で、見つめていると様々な想いが巡ります。

飾らず、隠さず、ありのままで輝くことの強さ。そんなことをそっと教えてくれるような、不思議な魅力を秘めた一石です。

※当店のダイヤモンド写真は、実際の宝石の良さを正確にお伝えするため、写真加工やAIリタッチを使用してません。
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